2009年7月28日 (火)

ただひたすら 

痛めた足でも まだ走れる

まだ 大丈夫

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2009年6月19日 (金)

空の旋律

空の高みから見下ろせば この街などちっぽけなものでしょう

毎日を丁寧に暮らし 日々を送っていく人の群れに混じり

地に足つけて歩かなければと解ってはいても

青空のもと 上を見上げれば

心魅かれる空の旋律

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2009年6月15日 (月)

すべてが嘘だというのなら。

何が現実だというのでしょう?

(スベテヲミヨウトモシナイデ。)

何故にそう決め付けられるのか?

(ツゴウノワルイコトカラハメヲソムケテ。)

何も疑問を抱かずに生きていくというのですか?

(ジブンイガイノカンガエニハミミヲフサイデ。)

すべてが嘘だというのなら 何処に真実はあるのでしょう?

スベテガウソダトイウノナラ。

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2009年3月23日 (月)

秘密

それは幸せな約束にもちかく
ほの暗い心の片隅で
蜂蜜のように甘く誘い 琥珀色に光っては
その姿を現し 思い出させる

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2009年3月18日 (水)

やがて春は訪れる

花々の上に冬を惜しむ雪が

あたたかな雨となって降りそそぐ頃

それは柔らかな陽射しにキラキラと

ようやく顔を出した土筆の頭にチョコンと座って

小鳥のさえずるメロディーに優しい指で触れながら

ある日突然姿を現す。

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優しげな態度の裏に

諭すような口調の影に

見えていたり いなかったり

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2009年1月 1日 (木)

明日への歌

私が 一枚の葉っぱだったなら

風が吹くたび カサカサと

私が 野原の名も無き花なら

朝 太陽が昇るたび キラキラと

私が一羽の小鳥だったら 

空の高みで たからかに

私はきっと唄うでしょう

誰も未だに聞いたことの無い

終ることことなき明日(あす)への歌を!!

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2008年9月12日 (金)

DREAM

夢を掴み取るなら あなたのその手で

勝利を勝ち取るなら 私のこの手で

『奇跡』なんてものが 何を約束してくれる?

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2008年9月 2日 (火)

夏に別れをつげて

ある雨の朝突然気付く
どことなくつめたい秋の気配
時折どこからともなく野鳥の鳴き声
見上げた空はただ高く
どこかよそよそしく 昨日見せた無邪気な横顔とは違う表情をしてみせる
足元の水溜まりには 色づき始めた木の葉が一枚
僕は街角で立ち止まり
人待ち顔の『秋』に言葉少なに挨拶してから 角を曲がりきる
小さくため息こぼしたら
体の中に残ってた夏のカケラまでとけだして
小さなつむじ風 さらって行った
それが 今年の夏との最後の別れ

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2008年3月 1日 (土)

I→We?

群青の夜空を

影絵のような山々が切り取る

その頂にかかる銀の三日月

傾きながら零すのは

僕の『明日』でしょうか?

僕らの『未来』でしょうか?

まだまだ冷たい風の中にも

優しい春の花香る。

嬉しい予感だけ受け取りながら

『僕』と『僕ら』の帰り道。

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